創作は人格に問題があるほうがいいのかも。
こんばんわ、けんちゃくです。
創作は人格に問題があったほうが向いているのかもしれない。
コンプレックスは財産だとよく聞くけど、その通りだと思う。
ネガティブなひとはポジティブなひとを想像出来るけど、ポジティブな人はネガティブなひとの気持ちがわからないんじゃないのかな?
人格者はクズを想像できないんじゃないかな。スゴイ陰険なことを思いつきもしないのではないか?
ほんとうに性格のいい人に人生相談したら「お互いがあいてを思いやってたのしく生きよう」みたいな幼稚園の先生みたいなことしかいえないと思う
前にネットで人生相談をしているひとの文章をずっとみていたことがあるんだけど、その人の手法はどうやら『自分の中にある人間的にクズな部分を切りはなしてもう一人の自分をつくりだし、俯瞰でクズの自分を諭すような口調でアドバイスを出している』ような印象を受けた。
そのひとのほかの発言をみると、言っていることと、やっていることがバラバラで人格障害の疑いまである。
バカ正直が正解とは思わないけど、人格を使い分けしすぎたんだと思う。
みんな、捨てアカとか裏アカとかすごいんでしょ?
俺にはそんな面倒くさいことぜったいにできない。
ツイッターは消したし、フェイスブックは知り合いが連絡取れるように名前を登録してあるだけだし、まえのブログも消したし、ほかのSNSも一切やっていない。
みんなすごいと思う。
俺は人格にやや問題があるので創作に向いているにきまっていると思いこみたいから、自己暗示をかけるためにこんな主観丸出しのグズグズ文章を無理やり書いてみた。