オリラジはほんとおもしろいな。
こんばんわ、けんちゃくです。
PERFECT HUMANは腹抱えて笑ったけど、ウルトラタイガーは普通にかっこいい方向に行っちゃったね。
パーフェクトヒューマンは原点回帰でしょ。
オリラジのあっちゃんはデビューしたとき、慶應大学の現役生でリズムネタが大ブレイクして順風満帆だったからね。
慶應義塾大学の中でも推薦ではいることのできない経済学部だから、おそらく日本私大のトップで、さぞかし可能性でチヤホヤされて万能感や優越感を感じていたことだろう。
しかもデビューしてちょっと売れたら、直ぐに冠番組を4.5本持ってありえない出世したから、勘違いするなって方が無理だ。ってときの歌だ。
圧倒的な優越感が、I,m perfect human.に、あっちゃんカッコいいが、NAKATA TENSAIに、腕を横に伸ばしてカッキーンが、前傾姿勢で腕を後ろに伸ばすに変形しただけ。
武勇伝をやっているときの脳内のイメージなのかもね。
あの曲を披露したとき「演芸ってタイトルの番組で突然なにしてんねん」ってだれもが突っ込んで、カッコよければカッコいいほど普通に笑えた。鬱屈とか、屈折指数が凄まじかったから「アホや、アホや、コイツ」って三分間安心して笑い続けれた。
いま、中田のあっちゃんは演説、言論キャラでまた再ブレイクしかけてるから、屈折指数が低いんだろうな。ウルトラタイガーは作らされたんじゃないの?似たようなのをつくれって、なんとなくやらされてる感がある。
次から次へと変化していくオリラジは、ほんとおもろいな。