脳みそはアホである。
こんばんわ、けんちゃくです。
悪口は言ったら、自分が損をすることが多い。
共通の敵を作って結束するってのもあるけど、大体しっぱいする。
要するに信用されなくなるんだよね。こいつ別のところで俺の悪口を言っているのではないのか?とね。
あと、大概は嫉妬で、相手にダメージを与えるために使う台詞はほとんどが自分が言われたら嫌なことばで、つまり自分の弱点をしゃべっていることになる。
じつは人間の脳みそってかなりアホで、例えばたのしい→笑う、たのしい→笑うをふだん繰り返しているから、無理からでも笑うとたのしくなる。
それくらいアホ。
さらに衝撃の事実なんだけど、脳みそは主語を理解できないらしい。
だから悪口は超危険。
「あいつはアホ」は「アホ」、「お前気持ち悪いな」は「気持ち悪い」としか理解していない。
脳みそは自分が言われていると誤認識してしまう。自分の言った悪口を自分が一番近くで聞いているからね。自分で自分に暗示をかけてしまう。
アホ過ぎる。あっ!また自分にアホと言ってしまった。
ここまでで6回もアホと言っている。つまり、オレの脳みそはオレがアホと誤認識してしまった。といっているあいだにさらに二回もアホとああ9回も・・・苗字を坂田に改名しようかな・・。
じつは裏技もあって、褒めればいいんですよ。
主語を理解できないからね。褒めると自分が褒められてるのと同じなんですよ。
「右斜め45度カッコいい!!」とか言ってりゃ良いんですよ。
なんか途中から敬語になってる。拒否反応かな?
褒められ慣れていると、ひとを褒めるハードルは低くなるんだけどね。
じつはオレちゃんは「ありがとう」が口癖なんだよね。
だから「○○してくれてありがとう」くらいから始めるかな。
感謝を伝えれて、尚且つ自分も気持ち良い完璧だ。
今日もブログを読んでくれてありがとうございます。
あっ!!タイトル入れたら10回もアホって書いてるって11回目・・・。
もう寝る。
オヤスミナサイ。