じつはへんである。
やあ、けんちゃくだよ。
昨日、うそをついた。
じつはどこで働いてもへんなヤツ扱いされる。
仕事を憶えるのが早いのは本当。それなりに結果をだすのも本当。
けど、どこへいってもへんなヤツ扱いされてた。
どう考えても普通ではない。
まあ、文章見ればバレバレなんだけどね。
普通の職場なら浮くのはわかるが、へんなヤツが集まる職場でも浮いてた。
たぶん、がんばったらすこしくらいなら飛べると思う。
将棋で喩えたら、桂馬のポジション。
ミカタからも敵からも、「あいつの動き変だ。」とうざがられる。
飛車とか角行くらいのスペックがあれば実力でねじ伏せれるんだけどね。
序列でいったら下から数えたほうがはやいのに、三手で金になっちゃうから銀くらいからしたら、イライラするんだろうね。
俯瞰で見たら、結構いい仕事してんだけどね。わかる人は少ない。
今思うと2.3年で仕事を変えていたのは、飽きたからというよりも、たぶん頭打ちになったんだと思う。
出世をしている人は、いい意味でも悪い意味でも基本に忠実なんだよね。
だから、上は評価をしやすいし、下は真似がしやすい。真似がしやすいから下が育ちやすい。下が育つから、自分も次にいける。見たいな流れ。
そんなのできませーーん。
結果はだすけど、誰も真似できませーん。
だから、へんな仕事ばっかりまわってきまーす。
仕事に関してのみへんな信用があって、へんな仕事ばっかりまわってきまーす。
なまじクリアーするから、益々悪循環でーす。
人生をマージャンに喩えると、捨て牌をよく見たら「国士無双が揃っていたのに馬鹿じゃねーの」と指摘したヤツからクイタンであがり、結果的にはドラ14でした。みたいなことをずっとやってる。
まだ死んでないから、最後はどうなるかわかんないけど、たのしくてしょうがない。
読んでくれてありがとうございます。
今日は忙しいから準備します。でわ!